事 案 |
教室で職員用の椅子が壊れて骨折したのは管理を怠ったためだとして、市立小学校の元教諭の女性が三重県松阪市に約1480万円の損害賠償を求めた訴訟。 |
結 果 |
市側に約260万円の支払いを命じた |
理 由 |
椅子が1980年から約21年間使われ、耐用年数を約6年過ぎていたことを指摘。「高さを調節するハンドルの部品に不具合があるなど、通常有する安全性を欠いていた」と市の落ち度を認めた。 |
出 典 |
2013/02/21 22:54 【共同通信】 |
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